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  • 2007.08.19 Sunday
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ピクテ 「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド」

--ピクテ--

ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドとは、ピクテが運用する追加型株式投資信託の国際株式型で、親投資信託受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的に運用する投資信託です。

ピクテから引用〜ここから〜

★ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドの特徴
・世界のプレミアム・ブランド企業の株式を主な投資対象とします。
・特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します。
・3ヶ月に一度の決算。収益分配方式に基づいて収益の分配を行います。*分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。

★ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドの主な投資対象
・ピクテ・プレミアム・ブランド・マザーファンドの受益証券を主要投資対象とします。なお、株式に直接投資する場合もあります。

★ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドの信託報酬
・年率1.575%(税抜1.50%)を信託財産の純資産総額に乗じて得た額となっています。

★ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドのリスク
・株式の価格変動リスク: ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドは、実質的に世界の株式に投資しますので、ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドの基準価額は、実質的に組み入れている株式の価格変動の影響を受けます。株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績・経営・財務状況、市場の需給等を反映して変動し、短期的または長期的に大きく下落することがあります。

・為替に関するリスク: ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドは、実質的に複数の外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。円高局面は基準価額の下落要因、円安局面は基準価額の上昇要因となります。

ピクテ引用〜ここまで〜http://www.pictet.com/ja/home/mutual/ja_funds/premium_brand.html

--ピクテ--

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ピクテ 肥後銀行が「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド」を販売開始

--ピクテ--

人気の上がりつつある「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド」、新たに銀行や証券会社が取扱いを始めているようです。

以下、ピクテから引用〜ここから〜
「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド(3ヵ月決算型)」の販売会社に本日から株式会社肥後銀行(本店:熊本市)が加わりました。

ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドは、世界のプレミアム・ブランド企業の株式に投資する3ヵ月決算型ファンドとして昨年の6月30日に28億4,720万円で設定しました。いちよし証券、大垣共立銀行、極東証券、群馬銀行、住友信託銀行、東京都民銀行、東邦銀行、東洋証券、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、北海道銀行、北國銀行、横浜銀行、百五銀行、四国銀行、マネックス証券、京都銀行、スルガ銀行を通じて販売され、純資産総額は982億453万円(2007年6月29日現在)となっております。設定(2006年6月30日)来の運用成績はプラス40.1%*1です。

ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドは、世界株式のなかでもいわゆる高級ブランド、プレミアム・ブランド企業の株式を投資対象とする3ヵ月決算型のファンドです。2,5,8,11月10日(休業日の場合は翌営業日)を決算日として分配金額を配当等収益や売買益(評価益を含みます)等から基準価額の水準等を勘案して決定します。設定来累計で1,890円(2007年6月29日現在)の分配実績となっております。

プレミアム・ブランド企業とは、世界の最先端の流行を創造するデザインや最高品質に基づくブランド力により、その商品を所有することで消費者に幸福感、優越感をもたらすことができる商品・サービスを提供している企業のことを指します。

プレミアム・ブランド企業の強みは、他に類を見ないビジネス・モデルを構築している点です。プレミアム・ブランド企業は、その「ブランド」価値が消費者に広く受け入れられているため、価格競争に巻き込まれることがありません。これらの商品・サービスは、一般的に高価格ですが、高付加価値による高い利益を享受することが可能となります。また、「ブランド」価値は、一朝一夕で構築できるものではありません。従って、参入障壁が高い業種といえます。また、プレミアム・ブランド企業は近年の世界的な所得水準の高まりで顧客層が拡大、特に中国などエマージング諸国の中間所得層以上がステータスを求めて購買する傾向にあります。

ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンドは、こうした魅力を備えるプレミアム・ブランド企業の株式に選別投資することで中長期的な資産の増大を目指すと同時に投資家の皆様に資産分散投資の機会をご提供いたします。
ピクテから引用〜ここまで〜http://www.pictet.com/ja/home/news/distributor_29.html
これからのピクテに対する各銀行、証券会社の動向から目が離せませんね。

--ピクテ--

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ピクテ ピクテ・インカム・アルファ・ファンド

ピクテ・インカム・アルファ・ファンドとは、ピクテが行う追加型株式投資信託(ファンド・オブ・ファンズ)の一つで、投資信託証券に投資を行い、主に日本を含む世界各国の株式およびソブリン債券に投資することにより安定的かつより優れた分配金原資の獲得と信託財産の成長を図ることを目的に運用する投資信託です。

〜ピクテから引用〜

★ピクテ・インカム・アルファ・ファンドの特徴
・主に世界の高配当利回りの資産株と世界のソブリン債券に投資します。
・特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します。
・毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。

★主な投資対象
・ピクテ・グローバル・セレクション・ファンド−先進国インカム株式ファンド・・・主に先進国の高配当資産株に投資を行います。
・ピクテ先進国ソブリン・マザーファンド・・・主に先進国のソブリン債券に投資を行います

★リスク
ピクテ・インカム・アルファ・ファンドは、投資信託証券への投資を通じて主に世界の株式と公社債に投資しますので、ピクテ・インカム・アルファ・ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式や公社債の価格変動等(外国証券には為替変動のリスクが伴う)により変動し、下落するというリスクがあります。

・株式の価格変動リスク
株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動し、短期的または長期的に大きく下落することがあります。

・公社債の価格変動リスク
公社債の価格は、一般的に金利が低下した場合には上昇する傾向がありますが、金利が上昇した場合には下落する傾向があります。公社債の価格が下落した場合には、ピクテ・インカム・アルファ・ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。
また、公社債の発行体の財務状況等の悪化により利金や償還金をあらかじめ定められた条件で支払うことができなくなるリスク(債務不履行)、または債務不履行に陥ると予想される場合に公社債の価格が下落するリスクがあり、これらの場合には、ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。(信用リスク)

・為替に関するリスク
ファンドは、実質的に米ドル、ユーロ、英ポンドなど複数の外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。円高は基準価額の下落要因となり、円安は基準価額の上昇要因となります。

〜ピクテから引用〜http://www.pictet.com/ja/home/mutual/ja_funds/income_alfa.html

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ピクテを支える2本の柱

200年にも及ぶピクテの信頼の礎、それが「資産運用」と「資産管理(カストディ)」です。


★ピクテの資産運用

ピクテのルーツはプライベートバンクであり、その草分けとも言うべきピクテの資産運用サービスの基本は、投資家たちの個別ニーズにきめ細かく対応し、ピクテならではの柔軟な発想によるサービスを提供するということです。

近年ピクテは業界に先駆けて新興国やヘッジファンドに投資し、ユニークで特色ある運用サービスをいち早く提供しています。
ピクテの運用哲学は「アクティブ運用」「組織的運用」「リスク管理」を基本に考えており、運用においては、会社訪問を重視した調査に基づく企業のファンダメンタルズ分析によるボトム・アップの手法をとっています。
またピクテは、チーム運用を基本方針として、運用規律の継続と一貫性を保っています。


★ピクテの資産管理(カストディ)

資産運用サービスにおいて欠かせないものが、資産管理(カストディ)です。

ピクテが世界に張り巡らせたカストディ網は、80ヵ国以上におよびその完成度の高さに対し、欧米の年金基金、投資顧問会社から高い評価を得ています。

また、ピクテは常時投資対象を広げるべく、世界の投資市場をモニターしていて、特に新興国市場投資のために、新しい投資先国の可能性を追求し、市場発展の早い段階からいち早くカストディ体制の構築に力を入れていますいます。

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ピクテの利率

今回はピクテの利率についてです。

★ピクテの利率(右サイトから引用→ピクテ投信【ピクテの特徴と利率】より

ピクテ・グローバル・インカム株式は2005年に約10000円で株取引が開始されましたが、その後順調に成長を続け、2007年4月時点では約13000円にまでなっています。

ピクテでは基準価格が一万円を割らない限り、毎月の配当時に一万口に対し30円配当があります。現在1万口当たり13000円程度ですので、年利で計算すると3パーセント弱と言うところでしょうか。

また、これまでのの参考データとしてでは年率=32パーセントと言う驚異的な数字が出ています。


この辺りからもピクテの人気の訳が伺えます。

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ピクテの利点と欠点

今回はピクテの利点と欠点についてです。

★ピクテの利点

ピクテの利点は、公益企業に投資することにあります。
公益企業とは、電気・ガス・水道など、生活に不可欠なものを扱うため、倒産の可能性が極めて低く、その上高配当なのです。

・公益企業が倒産の可能性が他企業に比べ低いことは言うまでもないでしょうが、生活に必要不可欠なサービスを提供しいているため、好不況の波の影響が少ない事があげられます。
・公益企業が高配当の理由は、成長性が他業種より低いため、利益の多くを配当に回すことができるためです。

★ピクテの欠点
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドは、主に世界の株式に投資しするものなので、基準価額は、実質的に組入れている株式の価格変動等によって変動してしまいます。
したがって、下落する場合があり、投資家の投資元金が保証されていないというリスクがあります。

☆株式の価格変動リスク

・株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動するので、大きく下落する恐れがあります。

☆為替の変動リスク

・主に世界の株式が対象になりますので、実質的に米ドル、ユーロ、英ボンドなど複数の外貨建資産に投資しますので、対円での為替変動リスクが予測されます。

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ピクテとは

ピクテとは、株式への投資を行なう、その投資信託のことを言います。

☆ピクテ 概要

・ピクテは、主に世界の電力・ガス・水道等の公共サービスを提供する企業が発行す  る高配当利回りの高い銘柄に注目して株式への投資を行う投資信託です。
・ピクテは、特定の銘柄や国に集中せずに、分散して投資を行います 。
・ピクテは、毎月分配型のファンドで、原則として為替ヘッジはせず、毎月の決算時に分配金を受け取ることができます。
・ピクテの正式名称をピクテ・グローバル・インカム株式ファンドと言います。

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